就労支援センターに見学に行きました。
今日も比較的暖かい一日でした。
今日は作業所をお休みして(サボって)別の作業所(就労支援センター)に
見学に行きました。
現在私が通っている作業所は、就労継続支援B型というところで
作業分のお金をもらいながら比較的自由に働けます。(時給は
最低賃金の1/3ほどですが)
今日行った作業所は就労移行支援事業を行う所で、工賃は
もらえません。あくまでも一般就労を目指すためのプログラムが
組まれています。(最低賃金がもらえる、過渡的雇用というもの
に参加することもできます。)
期限が設けられていて(2年間)、その間に一般就労を目指します。
一般就労の就職率は6~7割で、定着率は45%くらいだそうです。
より実践的なプログラムを意識して組んでいるように感じました。
就職を考えた場合、今いる作業所よりも良い環境にあるかもしれません。
しかしひとつ問題があります。
今日、作業所見学の案内をしてくれた方が思いのほか美人だったんです。
美人が嫌いなわけではありませんが、美人が優しく説明してくれると
現実以上に良いところに思えてしまうという問題が生じます。
もし、ごついおっさんや恐いおばさんが説明したとしても
良い作業所だと思えるか?
それをしっかりと考える必要がありますねぇ。